3月28日(金) |
△ 中日 2-2 広島 |
いよいよ始まった08年のペナント。
その開幕戦はいきなり4時間を超えるロングゲームだった。
決められそうで決められない・・・そんな試合展開が続き、もどかしい試合展開だったように思う。
いくら大竹を苦手にしているからと言っても、下馬評では中日が断然有利。
4番とエースが抜けた広島は今年は厳しいだろう・・・と誰もが思うところだろう。
しかし、結果はこのようになり、予想がつかない点で野球はやはりおそろしい・・・
だが、それが野球の醍醐味であり、次の展開を必死に目で追ってしまう。
和田の中日初打席に、川上の粘投&ホームラン、サヨナラの好機に盛り上がるスタンド。
引き分けではあったが十分熱くさせてくれる展開が今日の試合にはつまっていたと思う。
今年もおもしろい野球が見れそうだ。
今年はどんなシーズンになるのだろうか?
大型補強をした巨人との対戦との対戦は楽しみだし、打線に厚みが増した阪神の動向も気になる。
勝つか、負けるか・・・この二つの結果のいずれでもなかった今日の試合。
願わくば、昨年のように最後には笑顔でいられるシーズンであってほしい。